東の空、浮かび上がったばかりの月（月齢 12.5　十三夜）。
露光の関係で歪んだ光の玉にしか見えませんが。orz

月が赤く見えることがあるのは、ごく簡単に言うと
１．月の出直後・月の入り直前で高度が低いと光が大気の層を長く通過することになる。
　　青い光は大気中の分子に拡散されやすいが、赤い光は拡散されにくく、目に届きやすい。
（日の出や夕日が赤く見えるのと同じ理由）
２．空気中にチリや水分が多い時には、青い光がちりや水分によって拡散されて目に届きにくくなるが、赤い光は拡散されにくいため目に届く。

つまり、空気が澄んだ日の高いところにある月は白っぽく、低いところにあるか空気の澱んだ日（大気が汚れている場所）に見える月は赤っぽい、ということらしい。

太陽が沈みつつある時に東南の空に浮かんでいた月。
まだ低い位置にあるためか、あるいは夕日の加減か、すこし赤みが差して見える。

上田城址公園内。
お花見の人々を飲み込んで、桜の向こうに沈んでゆく夕日。

手ぶれにより、太陽の形が縦長に歪んでいる。

山の上で金色に輝く夕日。
電線がちょいと邪魔。

電信柱の脇、低層ビル・山の向こうにオレンジの太陽が沈んでゆく。

ピントは一番手前の屋根（雨樋と電線）に合っている。

家と家の間の遙か遠くの空間に、夕日が沈んでゆく。

手ぶれにより、太陽の形が縦長に歪んでいる。

山の上で金色に輝く夕日。
電線がちょいと邪魔。

雲の向こうに夕焼けがある。
黒い雲の一部分が、夕日に照らされてオレンジ色に縁取られている。

上田城址公園。
桜越しの櫓門。
夕日が沈み、逆光の中シルエットが浮かぶ。

初めての自費出版をお考えの方へ
「幻冬舎グループの自費出版」
どこまでも著者に寄り添う幻冬舎がみなさまの 大切な本作りをサポートします！
▼自費出版は初めてという方が大半です！
あなたの思いを伝える一冊をプロの編集者が丁寧にお手伝いします